ポルケッタのお姫様

豚さんと熊さんは永遠の愛を誓い合いました。

「ねえ、本当に私でいいの?」

頬を赤らめて尋ねる豚さんに、熊さんは優しく頷きました。

「もちろんだよ。君をひと目見た時から、僕は君の虜さ」

「嬉しい」

二人はうっとりと目を閉じて、誓いのキスを重ねました。

熊さんは、手にしたフォークがカチリと鳴らないよう、そっと背中に隠しましたとさ。

#意味がわかると怖い話
#胃袋を掴むどころの話じゃない
#イタリア料理

5,100

円 (税込)